4月29日現在、長引く通信障害により、どんなときもWiFiは新規の受付を停止しています。
再開の目処は立っていません。
ただ、急ぎでWiFi環境を整えたい人もいると思いますので、どんなときもWiFiと同じ、
無制限
docomo・au・ソフトバンク
そのまま海外でも使える
モバイルルーターでおすすめなのが「ギガゴリWiFiワールドプラン」です。
理由は、ギガゴリWiFiを運営している会社、が新しい会社とちがい「GMOとくとくBB」というインターネット回線の超老舗が行っている事業なので、通信回線のインフラがしっかり整っていて、通信障害が起こるようなことはあり得ません。
また、親会社のGMOはネット銀行やネット証券も展開している東証1部上場企業です。
月額も3,460円(税込み3,806円)と良心的な設定になっています。
どこにしようか悩んでいるような方は、実績を見てもかなり安心して申し込みやすいプロバイダです。
くわしいスペックはこちら↓


どんなときもWiFiが気になっているけれど、もし思っていたのと違った場合クーリングオフできるのか知りたいと思っていませんか?
3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の電波が使えて、データ容量が3日で10GBなどの制限がない完全に無制限が人気で、少し前まで端末の在庫切れで出荷停止になるほどでした。
ただ、みんながみんな100%満足できるとは限りません。
中には「こんなはずではなかったー!」という人もいると思います。
しかし、どんなときもWiFiにお試しやレンタルの制度はありません。
ただ、どうしても買ってから返品したいときは「初期契約解除制度」を使えば、どんなときもWiFiの商品が届いて8日目以内なら解約金なしで解約することができます。
一週間あれば、通勤通学の電車の中など色んなところで試せるので、ぜひ使いまくってみてください!
②簡単な書類を1枚書いて一緒に送る
※現在、申し込み数が多く、新規受付を停止しております。最新の情報を公式ホームページで確認してください。
それでは、これからどんなときもWiFiの「初期契約解除制度」についてくわしく解説していきます。
目次
初期契約解除制度とは?
初期契約解除制度とは、インターネット関係のサービスが8日以内だと無条件に解約できる制度で、クーリングオフと名前がちがうだけでほぼ同じ制度です。
どんなときもWiFiのサービスもこれに当てはまるので、商品が届いてから8日以内であれば解約できます。
事務手数料はかかる
しかし、完全に無料でできるわけではありません。
申し込んだときに発生する「契約事務手数料」の3,000円(税込み3,300円)は返却されません。
また、端末を返却するときの送料もこっち持ちになります。
申告の方法は?
実際に、「初期契約解除をしよう」と決まったら、
カスタマーセンターに電話連絡
初期契約解除申請書を郵送する
このどちらかが必ず必要になります。
端末だけ送り返しても、初期契約解除制度は適用されないので注意してください。
カスタマーセンターの詳細
どんなときもWiFiカスタマーセンター
0120-487-277
受付時間は、月曜~土曜日の11:00~18:00です。
日曜・祝日・年末年始はやってないので注意してください。
初期契約解除申請書の詳細
初期契約解除申請書はこちらからダウンロードできます。
書類としては、とてもシンプルで1~2分で書くことができるのでおすすめです。
実際に書くことは、
契約者ID
名前
住所
電話番号
だけです。
これを、8日以内に端末と一緒に返却すれば、初期契約解除は適用されます。
ちなみに、正式な書類でなくても必要な項目が書いてあれば、ハガキでも家にある紙でもなんでも受け付けてくれます。
※現在、申し込み数が多く、新規受付を停止しております。最新の情報を公式ホームページで確認してください。
【重要】8日以内の定義
初期契約解除制度の「8日以内」の意味を知っておく必要があります。
1日でも遅れると、初期契約解除制度として受け付けてくれなくなって、違約金として18,000円請求されます。
確実に初期契約解除として受け付けてもらえるよう、しっかり確認しておきましょう。
重要な点は2点です。
1日目は端末(商品)が届いた日
カレンダーやスマホに記録するなどして必ず覚えておきましょう。
8日目の日付が大事!
「8日以内に返却した」という事実が大事なので、配送会社の伝票の日付に注意して下さい!
1日でも過ぎていると受け付けてくれません。
9日目に送ると、期限外になって違約金が請求されるので注意です。
これは、ホントに大事なので確実に覚えておいてください。
【重要】端末の返却方法
初期契約解除を利用して解約する場合は、基本的に「届いたものは全部返す」という意識で大丈夫です。
なので、初期契約解除制度を利用する可能性があるうちは、何も捨てずに持っておきましょう。
その中でも必ず返却しないといけないのが、
端末本体
充電用のUSBケーブル
取り扱い説明書
箱
です。
8日間で何かを失くすことはなさそうですが、ひとつでも足りないと受け付けてくれません。
送り忘れなどにも注意しましょう。
配送会社の指定は?
配送会社は、
ヤマト運輸
佐川急便
ゆうパック(郵便局)
の中から選ぶことができます。
送料はどこも同じような金額なので、家から近いなどそんな感じで選んで問題ありません。
ちなみに、ヤマト運輸は、
■セブンイレブン
■ファミリーマート
■デイリーヤマザキ
■ポプラ
ゆうパックは、
■ローソン
■ミニストップ
■セイコーマート
のコンビニからも発送できるので、一番お手軽だと思います。
佐川急便はコンビニでの取り扱いがないので、営業所に持ち込むか取りに来てもらうかになります。
【重要】伝票の書き方
配送会社の配達伝票の書き方で、ひとつ大事な注意点があります。
初期契約解除の注意点に、こんな一文があります。
つまり、配達伝票の品名(送るモノの中身)のところに「初期契約解除」と書かないと、契約が終わった人からの単純な返却とまちがえて、箱を開けるのがおそくなって初期契約解除の期限内に処理できない場合があるので必ず書いて下さい。
という内容です。
配達伝票は、各会社によって多少デザインが違いますが「品名」は必ずありますので、そこに「初期契約解除」とわかるように書きましょう。
ヤマト運輸の例だと、
こうなります。
ちゃんとした品名は「どんなときもWiFi」と書いてもいいし、「モバイルルーター」でもいいと思います。
そこに、初期契約解除と必ず付け加えましょう。
返送先の住所は?
実際に、端末を送り返すときの住所は以下の通りです。
【〒289-1608】
千葉県山武郡芝山町岩山2313-4
丸全昭和運輸 D棟3F
株式会社グッドラック どんなときもWiFi受付窓口
です。
住所を間違えないようにしましょう。
こんなときは違約金がかかる
おさらいになりますが、下の3つに当てはまる場合は違約金として18,000円かかるので注意しましょう。
申請書のみを郵送している
初期契約解除の申請書だけを送って端末を送らない場合です。
必ず8日以内に端末と一緒に送りましょう。
返すモノに欠品がある
・端末本体・充電用のUSBケーブル・取り扱い説明書・箱の中でひとつでも足りないモノがあれば受け付けてくれません。
一週間は大事にとっておきましょう。
返すモノが破損しているor故障している
上の4つの中で、端末が故障している・USBケーブルが切れている・説明書がびりびりに破れている・箱がつぶれているなどがあれば、これも受け付けてくれません。
繰り返しですが、一週間は大事にとっておきましょう。
まとめ
これで、万が一どんなときもWiFiが自分に合わなかった場合でも、確実に初期契約解除制度で解約できます。
もちろん、イメージ通りの商品であればそのまま使っていくだけなので、何の手続きも必要ありません。
月額もずっと3,480円(税込み3,806円)なので、エリアも広く携帯電話とまったく同じように日本全国で使えるモバイルルーターです。
ただ、どうしても合わなかったという場合に備えて、初期契約解除制度の知識を知っておいてください。
最低限やることは、
②簡単な書類を1枚書いて一緒に送る
③配達伝票に「初期契約解除」と書く
これだけです。
申し込みを悩んでいる人も、一週間あれば色んな場所で試すことができるので一回端末を触ってみることをおすすめします。
※現在、申し込み数が多く、新規受付を停止しております。最新の情報を公式ホームページで確認してください。