どんなときもWiFiとBroad WiMAXの「いつでも解約サポート」って、ぶっちゃけどうなのか知りたいと思っていませんか?
このサービスは、どんなときもWiFiやBroadWiMAXに申し込んだけど、
「思っていたのとちがう」
「環境が変わってしまった」
などの理由で、光回線や他のモバイルルーターに変えたい場合に、
解約金なし
で、他の会社の光回線に乗り換えできるサービスです。
ちなみに、どんなときもWiFiとBroadWiMAXの解約金は19,000円です。
このサービスを利用して、本当に満足に乗り換えられるのでしょうか?
くわしく、内容を紹介していきます。
目次
どんなときに乗り換える?
どんなときもWiFiは2年、WiMAXの契約は3年なので、途中で環境が変わったり、どうしても固定回線にしたいという状況になるかもしれません。
通常は、スマホでも契約期間の途中で解約するなら「違約金」が必要ですが、どんなときもWiFiとBroad WiMAXなら違約金なしで乗り換えができます。
いつでもOKなの?
結構、こういうサービスは「何ヶ月以上使ってから」というしばりがありますが、
「いつでも解約サポート」は、いつでも使うことができます。
なので、サービスを申し込んで1ヶ月後でも「いつでも解約サポート」を利用することができます。
注意点は?
いつでも解約サポートを利用するにあたって、いくつか注意点があります。
確認しておきましょう。
乗り換えた先の初期費用は必要です。
乗り換えた先の初期費用や工事費用などは0円にはなりません。
乗り換えたあと、新しい回線を8日以内に解約すると0円になった違約金を請求されます。
これは、新しく乗り換えた回線を「初期契約解除(8日以内)」で解約すると、免除された違約金を請求されるので注意しましょう。
1度乗り換えると、どんなときもWiFi・Broad WiMAXには戻れない。
いつでも解約サポートを使って、1度ちがう回線に乗り換えたあと「やっぱりどんなときもWiFiがいいな」となっても、戻ることはできません。
なので、「いつでも解約サポート」を使って、新しい回線に乗り換えるときは、
・なんとなく
・飽きたから
などのノリで乗り換えるのは絶対にやめましょう。
かなり後悔する可能性があります。
基本的には、どんなときもWiFi・WiMAXはかなり優秀なので、いつでも解約サポートを使って他の回線に乗り換える場合は、
自分のなかで、はっきりとした理由
を確認してから、後悔しないよう乗り換えましょう。
コーハイ
パイセン
でも、やっぱり気になるのが、
本当にうちでも評判通りつながるのだろうか?
では、ないでしょうか?
特にWiMAXは弱点があり、
○入り組んだ建物のなか
○地下
を少し苦手としています。
特に、地下は場所によってふつうに使えますが、入り組んだ建物のなかは電波が弱いことがあります。
やはり、無線の電波なので100%カンペキとはなかなかいきません。
それでも、Broad WiMAXがやっている「いつでも解約サポート」のサービスを利用すれば、WiMAXを解約するときに発生する19,000円の「違約金」なしで他のインターネット回線に乗換えができる「保険」があるので安心です。
どんなときもWiFiは、docomo・au・ソフトバンクの電波をそのときにいちばん適した電波を拾うので、地下鉄の走行中でもエリアも人が住んでいる場所であれば、どこでもつながります。
どんな流れで使うの?
いつでも解約サポートを使うときのかんたんな流れは、
①どんなときもWiFi・Broad WiMAXに電話する(通話無料)
契約後に届く書類に電話番号記載。
②どの回線がいいか相談する
③新しい回線の乗り換え手続き
④新しい回線の開通
⑤どんなときもWiFi・Broad WiMAXの解約
他のプロバイダだと、どんなときもWiMAXを3年以内で解約するときの違約金は19,000円かかります。
もちろんBroad WiMAXもふつうに解約するだけなら、19,000円必要ですが、乗り換えのときだけ違約金はかかりません。
また「半年以上使わないといけない」などの期限はないのでいつでも使えます。
このシステムはどんなときもWiFi・BroadWiMAXしかありません。

乗り換え先は8つ
いつでも解約サポートを使って、乗り換えられる会社は8つです。
回線の種類は大きく分けて3つです。
光回線
・ソフトバンク光
・auひかり
・so-net(ソネット)光
・ビッグローブ光
・ブロード光(東日本・西日本)
ホームルーター
・yahoo BB
モバイルルーター
・Broad LTE
光回線はどれがいい?
光回線のなかでダントツのおすすめは「auひかり」です。
4万円を越えるキャッシュバックがあったり、すべて自分のところの回線なので、
通信速度がかなり安定しています。
あとは、それぞれ会社はちがいますがすべて「フレッツ光」の回線を使っています。
そのなかでおすすめは「so-net(ソネット)光」「ビッグローブ光」です。
その他の回線は正直、光回線としては速度に問題があります。
ホームルーターは?
また、yahoo BB(ヤフービービー)で、ソフトバンクエアーというコンセントを挿すだけで、
部屋中インターネットにつながるホームルーターがありますが、正直使いものになりません(笑)
これに関しては、WiMAXとかなり詳しく比較している記事がありますので、参考にしてください。

モバイルルーターは?
Broad LTEは、かんたんに言うと「ワイモバイル」のポケットWi-Fiを売っているだけです。
これは、ちょっと「乗り換える流れ」として無理があります。
※ちなみにポケットWiFiとはワイモバイルの商品名で、モバイルルーター全般のことを指すわけではありません。
なぜなら、どんなときもWiFiやWiMAXで満足できなかった人が、ワイモバイルで満足できるはずがないからです。
どんなときもWiFi・WiMAXはやはり最強
というのも、いま日本で発売されているモバイルルーターのなかでは、やはりどんなときもWiFi・WiMAXが最強です。
無理やりWiMAXのライバルを見つけるとすれば、有名度でいってもワイモバイルのポケットWiFiになりますが、それでも正直言って「相手」になっていません。
ちょっとかんたんに見てみましょう
①エリア 上WiMAX 下ワイモバイル
上がWiMAXで下がワイモバイルなんですが、ワイモバイルは色が2色になっています。
これは、青いところが「使い放題のエリア」で、赤いところは「月7GBまで」のエリアなんです。
動画をみたり、ゲームをしたり、いろんな機器につなぐポケットWiFiですから「月7GB」はあっという間なのでこのシステムはつらいです。
一方、WiMAXはそんなエリア分けは一切なく、ピンク色のところすべてで「使い放題」になっています。
ちなみに、どんなときもWiFiはdocomo・au・ソフトバンクの電波を拾う「トリプルキャリア」に対応しているので、日本全国人が住んでいるような場所ほとんどで電波を拾うことができます。
また、スキー場やキャンプ場などの場所でもdocomo・au・ソフトバンクの電波が届いていれば使うこともできるし、何より3日で10GBなど速度制限が一切ないので今いちばんおすすめできるモバイルルーターです。
どんなときもWiFiについて詳しく知りたい方はこちら↓

②料金
さらに、ワイモバイルは青いエリアで「使い放題」にするのに「別料金」がかかります。
「アドバンスモード」という月額684円の有料オプションに入らなければ「月間7GB」のままです。
月の料金は、
基本料金4,380円 + アドバンスモード648円
合計5,028円
と、かなり高めです。
その割には、使い放題のエリアに限りがあるのがどうしてもひっかかります。
その点、WiMAXは3日で10GBを超えると速度制限がありますが月額2,726円から、どんなときもWiFiは使い放題で3,480円です。
③通信速度
WiMAX
⇒下り最大708Mbps
ワイモバイル
⇒下り最大187.5Mbps
どんなときもWiFi
⇒下り最大150Mbps
インターネットの世界における速度は下り最大10Mbpsも出ていれば、ほとんどのことができるので、そんなに神経質になる必要はありません。
環境によっても大きな違いがでるので、最大速度は参考程度で大丈夫です。
つまり、
どんなときもWiFiやWiMAXを契約したあとのパターンとしては、
①そのまま満足して使う
か、
②ひかり回線に変える。
このどちらかしかありません。
それでも万が一のために!
基本的には、どんなときもWiFi・WiMAXの満足度はかなり高いです。
それでも、もしものときの保険で「いつでも解約サポート」があるという感じですね。
使うかどうかはわかりませんが、あるのとないのとではやはり「安心感」がちがいますね。
※これ以降は、BroadWiMAXの詳細です。どんなときもWiFiについて詳しく知りたい方は下の記事・または公式サイトを参考にして下さい。

月額が最安値
実は、いちばん伝えたいのはここなんです!
Broad WiMAXは毎月の月額料金が「最安値」なんです。
毎月1,000円近くもちがいます。
これは大きいです。
なぜなら、WiMAXはどこで申し込んでも結局「UQ WiMAX」の回線を使うので、通信速度やエリア、機種のスペックも含めてすべてが、
まったく同じ
なんです。
かんたんに言うと、「ぺヤングソース焼きそば」は、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで値段はバラバラですが中身は同じですよね?
それと同じなんです。
つまり、本当に同じものを買うなら、絶対に安いほうがいいです。
公式サイトはこちら↓
おすすめの機種は?
スマホみたいにたくさんはありませんが、WiMAXも機種を選ぶことができます。
そして今から、WiMAXを申し込むなら最新の「W06」か次に新しい「WX05」でまちがいありません。
ただし、単純な好みではなくて、このふたつには、
大きなちがい
がいくつかあるので、自分の合っている方を選ぶ必要があります。
おすすめは最新の「W06」です。
それではくわしく紹介していきます。
ちがい① 通信速度
新しい「W06」は、ついに光回線の通信速度を超えています。
回線の種類 | 通信速度(下り最大) |
WiMAX「W06」 | 1.2Gbps(1237Mbps) |
光回線 | 1Gbps(1000Mbps) |
WiMAX「WX05」 | 440Mbps |
と、言っても光回線の速度を超えるには「W06」本体とパソコンなどをUSBで有線で接続したときだけなので、ふつうに無線でインターネットにつなぐときは下り最大867Mbpsになります。
もちろん、それでも「WX05」の2倍近くあるすごい速度なので、かなり快適にインターネットを楽しむことができます。
どちらにしても、WiMAX1台で理論値とはいえ光回線の通信速度を超えるときが来るとは思ってもなかったので、自宅などでUSBを使ってインターネットに接続するときは、ぜひ光回線超えをフルに活用してみてください。
この通信速度が出るモバイルルーターは、もちろんWiMAXの「W06」だけなので、とても価値があります。
ちがい② 接続台数
WiMAXは長い間、最大の接続台数が10台まででしたが「W06」は16台まで増えました。
W06 | WX05 |
最大16台まで | 最大10台まで |
一人暮らしだと正直そんなに使わないですが、ゲーム機はもちろん、これからもWi-Fiに対応している家電なども増えていくので、接続台数が多いと余裕があって安心して使えます。
これも大きなポイントです。
ちがい③電池持ち
ただし、電池持ちは「WX05」の方が少し長いです。
もし、WiMAXにいちばん求めるものが電池持ちであれば「WX05」を選んでもいいかもしれません。
ただ「W06」も、バッテリーセーブモードで12時間近く連続でインターネットに接続できるので電池持ちとしても本当に充分です。
選び方としては、とにかく電池持ちを重視するなら「WX05」、そうでないなら最新の「W06」を選んでまちがいありません。
通信速度も速くバランスのとれた機種で、これから長く安心して使っていけます。
Broad WiMAXが人気の理由
Broad WiMAXは派手な広告も、家電量販店での販売もしていません。
つまり、人件費や運営費を大幅に抑えているので安い月額が実現しています。
さらに、Broad WiMAXは、
◎本体無料
◎即日配送対応(平日は16時、土日祝は12時までの申し込み)
◎8日間キャンセルOK
と、独自のサービスも充実しています。
さらにもうひとつ、いまなら初期費用18,857円が無料のキャンペーンをやっています。
このキャンペーンは、いつ終わるかわからないので、プロバイダが決まれば早めの申し込みをおすすめします。
これから、WiMAXがあれば家でも外でも『快適』にネットを楽しめますね!