WiMAXを申し込もうと思っているけど、審査で引っかかったらどうしようと思っていませんか??
安心してください。
WiMAXに加入するには、一応「審査」のようなものがありますが、
ブラックリスト
などとは、一切関係がありません。
なので、例えば金融関係でブラックの人でも基本的に問題ないです。
では、どういう審査があるかというと、
申し込もうとしているプロバイダで過去に延滞や未払いがないか?
です。
例えば、AというプロバイダでWiMAXを申し込んだとしたら、Aプロバイダ側は「うちで前に延滞や未払いがあるか」を見ます。
ありがち?な例でいくと、数年前にAプロバイダで光回線を申し込んでいたけど、若気の至りで途中から支払いをしなくなって強制的に解約になったことがある。
などといった例です。
万が一、同じ会社でこういう未払いがあると、さすがにWiMAXを申し込んでもちょっと厳しいので「審査落ち」してしまいます。
しかし逆に言うと、こういうことがない限りWiMAXの審査はほぼ通ります。
簡単に申し込めるプロバイダは?
時間がない人のために、
①とにかく簡単に申し込める
②クレジットカード無しでもOK
この2つを満たしているおすすめのプロバイダを4つ紹介します。
新型コロナウイルスの影響を受け、リモートワークなどでWiMAX等の需要が急増しております。
そのため新規の受付を停止しているプロバイダもあるので、検討されている方は早めの申し込みがおすすめです。

【2023年5月料金比較(クレジットカード無し)】
※表は横にスクロールできます。

1位 ZEUS WiMAX
ZEUS WiMAXは、クレジットカード以外で申し込みできるプロバイダの中で、一番安いプロバイダです。クレジットカード無しでこんなに安くWiMAXが契約できるところを私はほかに知りません!
支払方法は口座振替ではなく、「こんど払い」でのコンビニ後払いになります!
「こんど払い」はGMOが運営しているコンビニ後払いのサービスです。
ご利用の翌月1日にSMS及びメールで”お支払用URL”が送信されますので、その”お支払用URL”を利用して、月末までにコンビニで支払いをします。
利用できるコンビニは、
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
の4社が使えますので、非常に便利です。
また、 21,780円の高額キャッシュバックもありますので、本当にお得です。
2位 BIGLOBE
クレジットカード無しで申し込める2番目に安いプロバイダはBIGLOBEで、口座振替による支払が可能です。
3位 UQ WiMAX
クレジットカード無しで申し込めるプロバイダの中で、UQ WiMAXは端末代金の割引があり、Galaxy 5G Mobile Wi-FiまたはSpeed Wi-Fi HOME 5G L11の場合は端末代が5,940円、Speed Wi-Fi 5G X11またはSpeed Wi-Fi HOME 5G L12の場合は端末代が11,080円になります。
WiMAXの本家プロバイダなので、ある意味安心感もあります。本家で申し込みたいという人はUQ WiMAXで申し込みをしましょう。
4位 Broad WiMAX
Broad WiMAXはクレジットカード無し場合、ほかの3社に比べて料金が非常に高いです。
ですので、なんらかの理由でZEUS WiMAXやBIGLOBE、UQ WiMAXで申し込めないときに、BroadWiMAXが最後の選択肢になると思います。
審査に落ちた!という人は・・・?
審査が甘いプロバイダでWiMAXの審査に落ちたという人のいちばん多い原因はこれです。
申し込み書類に不備がある。
先ほどの「UQ WiMAX」をのぞいて、WiMAXの申し込みには、クレジットカードを作るときのようなややこしい「審査」は存在しません。
あるのは、申し込み内容の「確認」だけです。
しかし「開通審査」と書かれている場合があります。
これは、正直ちょうど都合のいい言葉で「審査」というのを使っているだけなんです。
というのも、WiMAXをクレジットカードで申し込みをした場合は、カード会社が毎月の料金引き落とししますが、銀行口座から引き落としで申し込む場合は、プロバイダ側と銀行側がWiMAXの料金をきちんと引き落とされるようにする事務作業が申し込みしたときに必要になります。
これがキチッと完了しないと、端末本体を契約者に送ることができません。
なぜなら、毎月の料金を引き落とす手続きが完了できていないからです。
なので、WiMAXの申込書は正しい情報を書く必要があります。
口座振替で申し込む場合は、この作業を「審査」と呼んでいます。
そこで、「プロバイダ」と「銀行」はどんな内容を確認するかですが、
①申込者の情報と、銀行側の申込者の情報が合っているかどうか?
②申込書に押されている「印鑑」と、銀行に届けている「印鑑」が一緒であるか?
この2点のみです。
なので、もし申込書の「住所・電話番号・氏名」と、銀行側の「住所・電話番号・氏名」が違っていれば審査はNGです。
このNGというのは、もうダメということではなくて、
もう一度やりなおし
という意味です。
NGの内容としては、いま住んでる住所をまちがえることはないと思うので、銀行側に登録している住所が古いままであるとか、そういう可能性が考えられます。
この場合は、銀行に行って「住所変更」をしてから、再度申し込みという手順になります。
結婚したが銀行の情報は旧姓のままということも考えられます。
その場合は新しい名字に名義を変えます。
申込書に押した印鑑が銀行印ではなかった場合もNGになりますが、銀行へ行って登録している銀行印を確認して、もう一度WiMAXの申込書に同じ銀行印を押して提出という流れでOKです。
もしくは、その銀行印をなくしてしまった場合は、いま手元にある印鑑で新しく銀行印に登録して、新しい銀行印をWiMAXの申込書に捺印して下さい。
こんな感じで、WiMAXの申し込みに大げさな「審査」などなく、あるのは「WiMAXの申し込み内容」と「銀行側のあなたの情報」が合っているかを確認する作業です。
もし、本当に心配であれば引き落とす予定の銀行確認をして、
□住所・電話番号・氏名は最新のものか?
□届け出ている銀行印の確認&その印鑑は家にあるか?
を確認しましょう。
それさえ問題なければ、WiMAXはすぐに届きます。
安心して申し込んでください。
引き落とし日はいつ?
では、 WiMAXを口座振替にした場合、いつ引き落としされるのでしょうか?
これは、毎月27日か3日
で、銀行によって分かれます。
日本のメガバンクとゆうちょ銀行の場合はこうなっています。
【毎月27日】
□三菱東京UFJ銀行
□りそな銀行
□三井住友銀行
□ゆうちょ銀行
【毎月3日】
□みずほ銀行
こんな感じで銀行によって、どちらかになります。
ちなみに、万が一銀行の口座にお金が入っていなくて、WiMAXの料金が引き落とされなかった場合、支払い用紙が届くのでその月はコンビニなどで支払います。
また、その用紙でも支払いが確認できない場合、回線停止・強制解約になるので、支払期日などは確認しておきましょう。
実質費用の比較
それでは、実際にかかる費用を比較してみましょう。
費用は、プロバイダによって、初期費用や月額の割引期間、キャッシュバック額などが異なってきて複雑です。ここでは、それらを加味して計算した、1年使用した場合の総額、2年使用した場合の総額、3年使用した場合の総額を比較することで、各プロバイダにかかる費用を考えてみます。
下の表はプロバイダ毎に、その支払い総額を比較した結果です。
【2023年5月料金比較(クレジットカード無し)】
※表は横にスクロールできます。

もう一度書きますが、WiMAXはどこと契約しても、扱っているWiMAXはすべて同じ商品ですので、できるだけ安いところと契約した方がお得です。
したがって、ZEUS WiMAXが一番支払金額が少なく、最もお得!ということになります。
このように、どのくらいの期間使用するかによって、支払総額も変わってきますので、ご自身にあったプロバイダを選択しましょう。
ZEUS WiMAXは、クレジットカードが使えない場合、最も安いプロバイダです。
3年間使用しても、総額15万円以下。これはものすごいお得です。
また、 21,780円の高額キャッシュバックもあります。
おすすめの機種は?
今からWiMAXを申し込むなら5G対応の最新ルーターでまちがいありません。
なんと言っても通信速度は光回線と同じで、他の端末だと3日で10GBで制限がかかるところを、5Gルーターの場合は3日で15GBまで使うことができます。
※2022年2月から、3日で15GBの制限は撤廃され、より快適に使うことができるようになりました!
デザインもまとまっていて持っているだけでテンションもあがります。 何よりいつもの通信環境がかなり快適になります。
5G対応ルーターは、これから本格的に広まっていって在庫が切れる可能性がありますので、機種が決まっているのであれば早めの申込みをおすすめします。
ただし、単純な好みではなくて、このふたつには、
大きなちがい
がいくつかあるので、自分の合っている方を選ぶ必要があります。
先に結論を伝えると、おすすめは完全に「5G X11」です。
何より最新機種で通信速度も「下り最大2.7Gbps」と光回線の2倍以上になります。
また、メーカーも日本のNECなので安心感があります。
それではくわしく紹介していきます。
ちがい① 通信速度
どちらの機種も通信速度は申し分ありませんが、最新の「5G X11」は最大で光回線の約2.7倍の通信速度になっております。
もちろん最大の通信速度なので、いつもこの速度が出るわけではありませんが、持ち歩きできるWi-Fiルーターとしてはダントツに速い端末になります。
また5Gはこれからどんどん整備されますが、まだの地域だと自動的に4Gにつながります。
それでも下り最大758Mbpsの速度が出て、これまでのWiMAX端末の2倍近くあるので、かなり快適にインターネットを楽しむことができます。
さらに「5G X11」は「Wi-Fi 6」という規格に対応しています。
「Wi-Fi 6」とは、すごくかんたんに言うと「Wi-Fi」の「6代目」です。
「Wi-Fi 5」とのちがいは、
・同時に多くの人が使っても遅くならない
・情報の処理速度がこれまでの約4倍~10倍なのでサクサク動く
・つまり動画・ゲームがさらに快適に遊べる
これから、もっとインターネット回線は本格的に「5G」がスタンダードになります。
「5G」のすごい情報量をサクサク処理するのが「Wi-Fi 6」になります。
その両方の機能がついている「5G X11」はこれから大きな強みと言えます。
いずれにしても、無線のWiMAX1台で理論値とはいえ光回線の通信速度を大幅に超える時代がこんなに早く来るとは思っていませんでした。
通勤・通学などの外出するときはもちろん、自宅でもインターネットに接続するときは、ぜひ光回線を超えた通信速度をフルに活用してみてください。
このインターネット環境を装備したモバイルルーターは、もちろんWiMAXの「5G X11」だけなので、とても価値があります。
ちがい② 接続台数
WiMAXは長い間、最大の接続台数がほぼ10台まででしたが「5G X11」は16台まで増えました。
「Galaxy 5G」はこれまでと同じ、最大で10台までとなります。
たとえば、一人暮らしだと正直そんなに使わないですが、ゲーム機はもちろん、これからもWi-Fiに対応している家電なども増えていくので、接続台数が多いと余裕があって安心して使えます。
これも大きなポイントです。
ちがい③ 電池持ち
ただし、電池持ちは「Galaxy 5G」の方が長いです
もし、WiMAXにいちばん求めるものが電池持ちであれば「Galaxy 5G」を選んでもいいかもしれません。
ただ「5G X11」も、9時間30分連続でインターネットに接続できるのでモバイルルーターの電池持ちとしては本当に充分です。
また、1回家を出ても、会社・学校・カフェなどで充電できる環境であれば再充電できますし、モバイルバッテリーがあるならそれでまったく問題ありません。
選び方としては、とにかく圧倒的に電池持ちを重視するなら「Galaxy 5G」、そうでないなら最新で最速の「5G X11」を選んでまちがいありません。
通信速度も速くバランスのとれた機種で、何より「5G」がこれから本格的にスタンダードになっていく上で「Wi-Fi 6」にも対応して長く安心して使っていけます。
まとめ
クレジットカードがなくても申し込めるWiMAXのプロバイダは4社しかありません。
□ZEUS WiMAX
□UQ WiMAX
□BIGLOBE
□Brood WiMAX
その支払い総額を比較すると、最も安いのはZEUS WiMAXです!
【2023年5月料金比較(クレジットカード無し)】
※表は横にスクロールできます。

もう一度書きますが、WiMAXはどこと契約しても、扱っているWiMAXはすべて同じ商品ですので、できるだけ安いところと契約した方がお得です。
1位 ZEUS WiMAX
ZEUS WiMAXは、クレジットカード以外で申し込みできるプロバイダの中で、一番安いプロバイダです。クレジットカード無しでこんなに安くWiMAXが契約できるところを私はほかに知りません!
支払方法は口座振替ではなく、「こんど払い」でのコンビニ後払いになります!
「こんど払い」はGMOが運営しているコンビニ後払いのサービスです。
ご利用の翌月1日にSMS及びメールで”お支払用URL”が送信されますので、その”お支払用URL”を利用して、月末までにコンビニで支払いをします。
利用できるコンビニは、
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
の4社が使えますので、非常に便利です。
また、 21,780円の高額キャッシュバックもありますので、本当にお得です。
2位 BIGLOBE
クレジットカード無しで申し込める2番目に安いプロバイダはBIGLOBEで、口座振替による支払が可能です。
3位 UQ WiMAX
クレジットカード無しで申し込めるプロバイダの中で、UQ WiMAXは端末代金の割引があり、Galaxy 5G Mobile Wi-FiまたはSpeed Wi-Fi HOME 5G L11の場合は端末代が5,940円、Speed Wi-Fi 5G X11またはSpeed Wi-Fi HOME 5G L12の場合は端末代が11,080円になります。
WiMAXの本家プロバイダなので、ある意味安心感もあります。本家で申し込みたいという人はUQ WiMAXで申し込みをしましょう。
4位 Broad WiMAX
Broad WiMAXはクレジットカード無し場合、ほかの3社に比べて料金が非常に高いです。
ですので、なんらかの理由でZEUS WiMAXやBIGLOBE、UQ WiMAXで申し込めないときに、BroadWiMAXが最後の選択肢になると思います。
