「L01」と「L01s」は何が違うの?大事な比較ポイントは○○だった!

2021年に最新の5G対応WiMAXホームルーター 「HOME L11」と「HOME L12」が発売されています。

最新のホームルーターは下の記事で解説をしています。

【どっち?】WiMAX5Gホームルーター「L11」と「L12」のカンタン比較!「損」をしない選び方とは!?

WiMAXのホームルーターが良さそうだなと思っているけれど、

「L01」  と [L01s」 どちらにすればいいのか悩んでいませんか?

 

パッと見た感じ同じですよねー。

実は、機能的にもほぼ同じで、ほんの少ししか変わっていません。

見た目、機能はほぼ変わらないのに、新商品!という魔力に引き寄せられ、私たちはついつい買ってしまう・・笑

新しい「L01s」はどうなんでしょうか?

ここでは、その新旧の端末の違いを紹介して、よりよい判断の助けになればな。と思っております。

何がちがうのか?

正直、この「L01」「L01s」は双子のような存在なので、よほど詳しい人が見ないと違いは分かりません。

ただ、商品そのものは文句がないくらいいいです。

実際、前の「L01」は売れすぎて、昨年は入荷待ちが3ヶ月くらい続いたので、どちらを買ってもいいのですが、一応どこが違うのかチェックしてみましょう。

デザイン

前からは、違いが確認できません。

後ろのインタフェース部のみ、ホワイトからグレーに変わっているくらいの変更と思われます。

通信速度は?

通信速度に関しては、どちらの機種も

下り最大440Mbps

上り最大30Mbps

これは日常のインターネット使用では全く問題ないスピードです。

3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク)は下り最大150Mbpsなので、速度的には約3倍のスピードとなり、かなり快適な通信ができます。

そして、持って歩くタイプのWiMAXとの差は、飛ばせる電波の強さが全然違います。

持ち歩くタイプのWiMAXも、隣の部屋くらいであれば大丈夫ですが、1階から2階となるとちょっとキビシイです。

ただ、「L01」「L01s」共に本体を1階に置いて、2階で通信する場合でも問題なくネットにつなぐことができます。

これはやはり直接電源からとっているので、力強い電波を飛ばすことができるんですね。

そこまで外でインターネットやらない!って人はやはりホームルーターがおすすめと言えます。

何台つなげる?

最近は、パソコン、スマホ、タブレット、テレビ、レコーダー、ゲーム機、と1人であってもたくさんの機器をWi-Fiにつなげなくてはいけない時代となりました。
その点、L01とL01Sは両方とも無線の電波で40台、有線のLANケーブルで2台、計42台の端末で使用が可能です。

 


また、2.4GHZと5GHZの両帯域での通信が可能なので、通信の混雑にも対応が可能です。

結局違いは?

□まず1つめは重量。

L01⇒490g

L01s⇒450g

気持ち軽いです!家に置くものなのであまり重要視されないかもしれませんが、同じ性能で少し重量が軽くなっています。

□SIMカードのサイズが変わってます。
「L01」はマイクロSIMなのに対して、「L01s」はナノSIMです。
いまの日本、アップル製品はナノSIMが主流ですので、この変更点に関してはうれしい変更点と言えます。

□後ろのインタフェース部の色が違う。

以上の3点が「L01」と「L01s」の違いです。

ホームルーターの機能としては、本当に違うところがないので、どちらを選んでも同じです。

ただ、悩むならまちがいなく新しい「L01s」です。

なぜなら、WiMAXは機種が発売されたあとも、通信速度が速くなったり、途中で機能がアップデートすることがあるのですが、前の「L01」はやはり発売から1年を過ぎるので、アップデートの対象外になることも考えられます。

また、SIMがナノSIMに変更になったのも、評価できます。

機能的に大きな差はありませんが、やはり今後の可能性としては、新しい「L01s」をおすすめします。

どこで申し込むのがおすすめ?

「L01」「L01s」を申し込むのに、身内にも自信を持っておすすめできるプロバイダはこの2社です。

 

□Broad WiMAX(ブロードワイマックス)

ここの特徴はキャッシュバックがない分、月額が他より1,000円近く安く設定されています。また、クレジットカードがなくてもWiMAXを申し込める貴重なプロバイダです。

 

□GMOとくとくBB

キャッシュバックが1年を通じて30,000円前後と、ぶっちぎりで業界ナンバーワンです。ちなみに11月のキャッシュバックは1年で最も高い時期です。

 

この2社の中で、自分に合っている方で申し込めば、絶対に「損」はしません。

もちろん、どちらもW05のクレードルの金額は業界最安値の3,500円です。

 

GMOとくとくBBが合うひと

□高額なキャッシュバックが欲しい!

 

これに尽きます。

ただし、GMOだけではありませんがこのキャッシュバックがもらえるのは1年後です。
しかも、自動的に振り込まれるわけではありません。

 

①申し込んで11ヵ月後にメールが来る

②そのメールに口座情報を入力して返信する。

③その翌月に振り込まれる。

 

このときのポイントが、いつも使ってるメールアドレスじゃなくて、GMOに申し込んだときにもらえる専用のメールアドレスに来るので、見逃してしまう確率が高いということです。

 

返信する期限は1ヶ月で、それをこえるとキャッシュバックの権利が失われます…。

 

せっかくの高額なキャッシュバックですが、もらい損ねている人もいるので、キャッシュバックを目的にGMOで申し込む人は絶対に忘れないよう、メールが来るタイミングなどをスケジュールに必ず記入しておきましょう!

 

 

GMOの公式ページはこちら

 

Broad WiMAXが合うひと

□毎月の月額を安くおさえたい!

□クレジットカードを使いたくない!

□キャッシュバックは絶対忘れそう…。

 

という方です。

 

特に、WiMAX業界のキャッシュバックのシステムだと「絶対忘れる自信がある」という方にはおすすめです。

 

最初から月額が安くしてあって、申し込んだ後にややこしい手続きが必要ないのでとにかく安心です。

なぜ月額が安いかというと、Broad WiMAXは派手な広告や、リアル店舗はもちろん家電量販店での販売もしていません。

つまり、人件費や広告費を大幅に抑えているので安い月額で運営できています。

 

さらに、Broad WiMAXは、

◎WiMAXの本体無料

◎即日配送対応(平日は16時、土日祝は12時までの申し込み)

◎8日間キャンセルOK

 

など、メリットが多いです。
さらにいまなら初期費用18,857円が無料のキャンペーンをやっています。

 

 

このキャンペーンは、いつ終わるかわからないので、プロバイダが決まれば早めの申し込みをおすすめします。

 

これから、WiMAXのホームルーターでさらに『便利』な毎日を送りましょう。

 

ブロードワイマックスの公式ページはこちら
Broad wimax